一般公開シールラリー開催!下記6カ所制覇で北大グッズプレゼント!
①遺伝子病制御研究所、②低温科学研究所 、③創成研究機構、④電子科学研究所、⑤産学・地域協働推進機構、⑥スラブ・ユーラシア研究センター
新しくて立派な研究棟を見てみよう
運行日 | 3日(土) |
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運行区間 | 北18条門⇔電子科学研究所 創成研究機構⇔FMI国際拠点棟 |
日時 | 3日(土)10:00〜16:30 |
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場所 | 遺伝子病制御研究所 5階など |
遺伝子病制御研究所では、遺伝子の異常がもとで起きる病気の原因究明や治療法開発を目指して、基礎的な最先端研究を行っています。子どもから大人まで楽しく生命科学研究を体験できる内容でお待ちしております。
★ 最先端研究のお話を聞いてみよう!(サイエンストークコーナー)
★ 普段なかなか入ることができない研究室を見学してみよう!(体験学習コーナー)
★ 研究内容を現役研究者が分かりやすく解説!(パネル展示コーナー)
11:00 細胞を光らせて免疫を理解する / 澤 新一郎 准教授
13:00 がんの治療が変わる∼免疫治療の威力と未来 / 清野 研一郎 教授
15:00 細胞はどうして癌になるか? / 野口 昌幸 教授
日時 | 3日(土)10:00〜16:00 |
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低温研には、南極で採取したおよそ 100 万年前の氷コアが保管されています。南極越冬隊員が着ている防寒服を着て、-50°Cの低温室見学ツアーを実施します。
低温研では、南極、北極、パタゴニアなど世界の氷河氷床で、現地調査、人工衛星データの解析、氷コアの分析、数値シミュレーションなどを実施しています。また、次世代の極地研究者を育てるための教育プログラム「国際南極大学」を展開しています。
<所要時間は 30 分程度。時間までに直接3階の会場へお越しください。>
液体窒素温度(-196°C)の真空容器中(10 万分の 1 気圧)で彗星の氷の主成分である水
と二酸化炭素の混じったアモルファス氷を作ります。次に、この氷の温度を上昇させて、彗星が太陽へ近づき、コマ・尾ができる過程を再現します。
凍る海・オホーツク海には他の海では見られない不思議がいっぱいです。オホーツク海の流氷や生物などを通じてその不思議をお伝えします。
冷凍庫を使って実際に氷の結晶を作ってみましょう。温度が高い時・低い時、氷の結晶はどのような形になるでしょうか。できるまでの時間はどうなるでしょうか。観察してみましょう。国際宇宙ステーション「きぼう」で行われた氷の結晶成長実験の装置や、分子レベルで見た氷結晶表面の動画も公開します
昆虫は熱帯から極地まで、多様な環境に生息しています。冬の寒さや病原菌などの環境ストレスにもうまく対応しています。ここでは繭をつくるカイコを観察しながら、昆虫の冬越しや病原菌から体を守るしくみについて解説します。
時間:10:00 ∼ 12:00、13:30 ∼ 16:00 の 2 回
<所要時間は 20 分程度、各回先着 50 名までの予定>
植物の葉はなんで緑色なんでしょうか?植物はなんで紅葉するのでしょうか?このイベントではペーパークロマトグラフィーで植物の色素を分離して、観察します。色素を観察したあとは、ペーパークロマトグラフィーでしおりを作って、お持ち帰りいただけます。
日時 | 3日(土)10:00〜17:00 |
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場所 | 創世科学研究棟 1、2階 |
<ウイルスを顕微鏡でのぞく小さな世界から広大な宇宙まで多彩な研究を体感しよう!>
◇「みんなでつくろう太陽系」:じぶんの惑星をつくろう
◇「ゲルの名は」:スライム作り
◇「ガラス工作体験」:マドラー作り
◇「同位体顕微鏡ツアー」:世界にここだけの装置
◇「オープンファシリティツアー」:北大の最先端がいっぱい
◇「人獣共通感染症リサーチセンター展示コーナー」:インフルエンザ、エボラウィルスなどについて
サイエンストークでは、身近な触媒についてご紹介いたします。創成科学研究棟 2 階「ガラス工作室」では、マドラー作り体験が出来ます。
1 階展示 & 体験コーナーにて、インフルエンザなど人獣共通感染症について解説します。顕微鏡など研究機材も体験できます。
日時 | 3日(土)14:00〜14:40 |
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場所 | 創世科学研究棟 1階 レストランポプラ |
私達の住む「地球」をはじめ、太陽のまわりをまわっている惑星などの天体からできている「太陽系」。ひとつひとつの惑星やイトカワなどの小惑星、彗星について分かりやすく解説します。さあ一緒に広大な宇宙の旅へ出かけよう。
日時 | 3日(土)14:40〜15:10 |
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場所 | 創世科学研究棟 1階 レストランポプラ |
化学物質がなんであるかをきめる、つまり「同定」は化学の基本です。分子状の化合物は同定法が確立していますが、触媒や電子材料につかわれる金属酸化物の粉末は同定されたことがありません。ここでは、金属酸化物の同定のあたらしい試みについて紹介します。
創成科学研究棟 1 階「レストランポプラ」が 3 日(土)も特別営業いたします(12:00 ∼ 14:00)。お食事&休憩にご利用ください。
光・物質・生き物・数理・環境の不思議を体験しよう!電子科学研究所では、例年の恒例行事として,北大祭期間中に一般公開を開催してきました。今年度も6研究所合同一般公開の一つとして開催します。小さなお子様から大人まで楽しむことのできる実験・観察体験、そして最先端の科学技術に関するサイエンス・トークを行います。皆様のご来場をお待ちしています。
日時 | 3日(土)10:00〜17:00 |
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場所 | 電子科学研究所 1、2階 |
★ 巨大シャボン玉を作ろう !!
★ 輝く脳の世界
★ ビー玉顕微鏡で小さな世界を見てみよう!
★ おもしろ光体験!光で遊ぼう!
★ へんてこ生物大集合!
★ 従来と異なる原理で動作するコンピュータ
など合計 15 展示。
日時 | 3日(土)11:00〜12:00 |
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場所 | 創成科学研究棟 1階 レストランポプラ |
★ 「分子が回る話」 中村 貴義 教授
★ 「Oxygen we inhale: a friend and a foe」(酸素は敵かな?味方かな?)
ビジュ ヴァスデヴァン ピライ 教授
日時 | 3日(土)10:00〜17:00 |
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場所 | フード & メディカルイノベーション(FMI)国際拠点棟 |
食品になったつもりで、食べ物がどのように消化されていくかを体験します。腸内細菌の役割などもご紹介します。
いろんな色が付いたコンブの主成分(アルギン酸)を使って、カラフルな人工イクラを作ってみよう!
野菜類の色素は条件によって色が変わります。その性質を使ってあなただけのドット絵を作ってみよう!
意外と知らない身の回りで北大の研究成果が使われている商品などをご紹介。こんなところに北大が!
日時 | 3日(土)10:00〜17:00 |
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場所 | スラブ・ユーラシア研究センター 4 階ラウンジ |
サイエンス・トーク、パネル展示、民族衣装の着用体験、DVD 上映,中央アジアの珍しい茶菓子試食など、子どもから大人まで楽しめる企画で皆様のお越しをお待ちしています。
パネル展示と連動させて、センターの最新の研究成果を紹介します。
14:00 ∼ 14:30「ボーダーツーリズムの魅力を写真で語る:稚内・サハリンからのメッセージ」岩下 明裕(教授)&斉藤 マサヨシ(写真家)
15:00 ∼ 15:30「ロシア革命と現代世界」長縄 宣博(准教授)
★ 斉藤マサヨシ氏による美しい写真とともに、 稚内・サハリンをめぐるボーダーツーリズムの魅力に迫ります。
★ ロシア革命によって世界はどう変わったのか。その今日における意義は何なのか。ロシア革命 100 周年の今だからこそ考えたいテーマがあります。
「変身☆スノープリンセス」
★ スラブ民族のきらびやかな衣装を身につければ、あなたも素敵な雪の女王に !? ロシアやウズベキスタンなどの民族衣装を身につけることができます。
「スラブ・ユーラシアの絵本展示」
★ ロシア・東欧の人達は子どもの頃から本が大好き!現地の童話・民話の絵本、そして最近の大ヒットアニメーションを紹介します。
「チャイハナでひと休み」
★ 広い大学構内を歩き疲れたら、スラブ・ユーラシア研究センターでひと休み。中央アジアのカフェ、チャイハナのイメージで珍しい茶菓子を試食できるコーナーを設けています。
日時 | 3日(土)、4日(日)10:00〜16:00 |
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場所 | 環境科学院 1階 |
テーマを意識した子どもから大人まで楽しめる体験型プログラムを実施中! 学生が実践している研究活動の紹介もします。興味がある人には研究室探検(ラボツアー)や、進学相談も行います!
◎続・ドローン(UAV)を使って地表面のデコボコを3次元解析する
◎海から貝やサンゴが消える?〜海洋酸性化を理解しよう〜
◎磯の生き物を観察してみよう
◎化学実験体験コーナー
◎深海底に落ちていた化石を拾ってみよう!
◎光るものをつくろう!
◎環境微生物はびっくりポン
◎世界のシロイヌナズナ展〜環境が変わればナズナも変わる〜
◎湿原って何?泥炭って何?
◎果物の美味しさを測ろう!
◎気候予測シミュレーションをのぞいてみよう
この他にも、いろいろなパフォーマンスを用意してお待ちしております。